2023/03/21 12:44
チェンマイ国際空港から国内線で約1時間
世界中から様々な人種が集まる観光都市バンコクへ到着
空港から高架鉄道BTSを利用してバンコク中心部のPhayathai(パヤタイ)駅へ
バイタクをキャッチして宿泊地のカオサンまで行きます
交通量もあるし結構ぶっ飛ばすんでノーヘルが少し怖い
あっという間に宿到着
タイでの生活も慣れてきて、移動もお金をかけずにスムーズになってきました
バックパッカーの聖地ということで有名なカオサン通りから徒歩10分くらいの場所に宿を取りました
人通りが少なく静かでプライスも1泊¥2000ほどで中々良かったのですが清潔さやグレードは圧倒的にチェンマイのChirin Home
場所も違うのでしょうがないですがやはりホテルの快適さとかは大事ですね
もう少し吟味して探せば良かったと後悔します
少し休憩して市内を散策します
日が暮れて賑わい始めたナイトマーケットへ
カオサン中心部の写真全然撮っていなくてすみません
まぁでもタイのナイトマーケットって大体雰囲気は一緒なのかなと
観光客はもちろんマックスに入ってきてるわけではないと思いますが、それでもまあまあ人は賑わっていました
タイの人って夜も遅くまで仕事して朝も早く感じるのですが生活のリズムはどんな感じなんでしょうか
レストランで注文したグリーンカレー
上品なお味
バンコク残り2日
楽しみます
翌日
帰り支度が始まります
タイ入国時は何事もなかったのですが、日本へ入国となると未だにワクチン接種証明書、もしくは帰国72時間以内のPCR陰性証明書が必要です
プライスが他より安く日本語対応もしているとのことなので宿から少し離れているのですが、事前に予約しておいたPCRセンターまでバイタクで行くことに
初日に使ったバイタクが150バーツで、それよりもまあまあ遠い場所のPCRセンターまで150バーツということなので安いなと思い交渉成立
このドライバーがめちゃくちゃ飛ばすし、抜くことしか考えてない
結構なスピードで結構な距離を走りながら何やら片手で誰かと電話している
電話を代われとドライバー
原チャリで70キロくらい出ている中、タイ語で話してくるから全く意味がわからないので電話を返すと250バーツに変更だと
なんか安いと思ったんだよなー
OK 250バーツでいいよと
目的地到着
ドライバー 道をくねくね曲ったから料金は350バーツだと
頭に来て“ふざけんな! お前250って言ったじゃねーか! 絶対払わんぞ!”
強気に出るとあっさり引き下がる
とりあえず言ってみたって感じですかね
初めてぼられて落ち込みましたがいい経験
次回に活かします
気を取り直して検査へ
予約してたのでスムーズに検査終了
滞在時間5分くらいでした
ここの会場を選んだ理由がもう一つあって
もちろんスケートパーク
1kmくらいの距離なのでプッシュで移動します
めちゃくちゃ良い感じ!
バイパスの高架下を利用したパークで、周りにもセパタクローやテニスコートがあり、大型複合運動場のような場所でした
各セクションの大きさが個人的に滑りやすく、様々なトリックを練習出来る良い作りだなと
パーク不足に悩む福岡市民には有り難い環境
ローカルスケーター数人と滑りましたが結構ぶっ飛ばされました
エクステンションからノーズピックでドロップイン
この日見た中で彼が1番
10代だと思うのですが世界中で若い子達のスキルがやばいことになってるんでしょうね
昼間に3時間くらい滑ったから汗だく
ビタミン補給
大満足デス
シャワーを浴びて夜のカオサンへ
いよいよ最後の夜
良い旅だったなと思い出を振り返り、のんびりしていたところについにやってきました
インドでも苦しめられた腹痛です
ちょっと調子悪いなと思っていたら少し本格的に
あと少しだ
持ってくれ俺のお尻
なんとか持ちこたえ最後の朝
ホテル横のVESPA CAFEにてコーヒータイム
ここ、本当に居心地が良くて居座っちゃいました
VESPAやロカビリー、アメリカンカルチャー好きの格好良い店主でした
空港までは前日カオさん通りで見つけたツーリングインフォメーションで乗合バスを予約
安く済むし帰りはみんな目的地は一緒なので便利です
この日のフライトは日を跨いで1:50
渡航前に大幅に時間がずれて深夜出発
流石に時間がありすぎるので空港で一旦荷物を預け、最後の力を振り絞ってしつこく遊びます
前日にも来たPINK SKATEPARK
今回は一人旅なので結構スケート出来ました
このスタイルはかなり気に入ったので一人旅ハマりそうです
世界中のスケートパークに行ってみたいです
駅のフードコートで最後の食事
レモングラスとライムが効いた焼き飯みたいなやつ
レモングラス風味はすごい好きなのですが、これ食べて良いのって思うぐらい茎は苦手
食べていいのこれ?
これで本当に最後
遊びきりました
無事何事もなく帰国へ
目が合うとにっこり微笑みかけてくれ、親切な人柄に微笑みの国と言われる所以を存分に感じました
交通、食事事情にも慣れたのでまた行きたい
久しぶりの海外旅行大満足でした
コップンカー