北海道のとある地下鉄出入口の上から路上に向かって滑り降りると言った"迷惑行為"としてニュースを飾った今回の事件。

公共の場所で危ない、傷がついて器物破損だというのが今回の(スケボー絡みのこういうのは大体この2つ)問題点みたいです。

前に書いたブログ内でも言いましたが、ストリートスケートはグレーゾーンでしかありません。しかも、SNSの普及や、

監視カメラの増加によって、実際に身元を抑えられ損害賠償沙汰になったケースも段々と増えているような気もします。

ストリートで滑るならパークで滑るよりもはるかに、マナー、モラルを考えて滑っていく事が少しでも

こういったネガティブ要素を減らしていく第一歩なのではないかなと思います。

スポットにゴミは捨てない(当たり前)、あれば拾って正しい場所に捨てる、困っている人がいれば助ける、注意されても

冷静に話し合うなど…。

うまくストリートと向かい合って皆さんが楽しくスケート出来ますことを願っております。

最後に、是非ひとりでも多くのスケーターに見ていただきたい大阪のブラジルという名で知られている

クラシックスポットの守護神的存在　粂田　憲二さんに密着したVHSMAGから出ている映像を載せて終わりたいと思います。