かなり前にテレビを見ていたらお笑い怪獣a.k.a.明石家さんまさんが「最近の若い奴はすぐスマホで検索して答えを出すから面白くない！あーでもねえ、こーでもねえってワイワイやるのが楽しいのに！」と少しご立腹でしゃべくりを披露されていたことがあるのですが、その時はふーんと聞き流していたつもりが、思えばそういう場面が意外と多い！会話の流れで、よく「あいつ誰だっけ？」話題に直面。今まではすぐに検索検索！ってしていたのですが、客観的に見てみるとお笑い怪獣の言う通りクイズゲームみたいで面白いではありませんか。この話、よーするに"想像"する時間が楽しいと感じるか感じないかという話。イマジネーションしてますか？！ってこと。ネット世代は、YouTube、SNS、オンラインゲームと分かりやすく、受け取りやすくアレンジされて提供されたものを好んでいる印象があります。かくいう僕も、現代っ子なのでSNSジャンキー(今はSIM無し携帯という携帯電話の概念をぶち破ったStyleでジャンキー一歩手前まで抑えられてます✌️)なのですが、それと並行してアナログな娯楽や表現方法である本やアートなども同じくらい好んでおります。自分で理解しないといけない分、自由度も高いっていうのが面白いポイント。スケートボードでも、映像だけでなく、スケート写真も自分なりにその場の雰囲気やそのスポットについて色々想像できるのであまりじっくりと見ないなんて人もたまにはじーっと眺めてみてください。いつのまにか動いて見えてきますよ👀