2021/07/12 18:35
今日は約1ヶ月前より取引がスタートし、すでに多くのお客様のもとへと旅立っております"KUSH"について掘り下げようかと！
福岡県みやま市瀬高町高柳で栗原靴店を営んでいるスケーター兼靴職人の栗原 一平氏。
↑車で約1時間ちょっとの、八女市や大川市などをもう少し奥に行ったところにあるみやま市。豊かな自然に恵まれ、農業のまち。
靴職人のノウハウを活かし、財布やベルト、巻きタバコケースなんかも作っているとのこと。日頃から革に向き合ってるいる職人さんがひとてひとつ時間をかけ、作り上げた作品はどれもお見事な仕上がりで脱帽もんです！
↑1から手掛けた2足
↑靴はもちろんそれ以外の革製品のお直しやカスタマイズもやっているそう
僕が使用しているモデルは、一平氏とyouthのコラボモデル。もともとBOSSが個人的にオーダーしていたモデルをベースにもっと収納しやすく、取り出しやすく改良されたモデルになっています。
↑日々表情を変えていくのがやはり革製品の醍醐味。
↑手にフィットする大きさ。ただ小さいだけの財布と違い程よく存在感もあるのもgood!です。
↑ポケットにもなんなく入る大きさ。厚さも厚すぎないため邪魔になりません。
↑僕は右にお札orレシート、真ん中に小銭、左にカードor貰ったステッカーなど入れています。ストリートあるあるの至る所でステッカーをいただく問題も、ほぼほぼの大きさならなんなく財布の中に入るので、ステッカーコレクターである僕にとっては最高です。交通系ICカードも外側に入れておけば出さずにピッ！とできます。
本革といえば長く使え、使うにつれて自分の手に馴染んでくると言った特徴がある素材ですが、やはりお値段を気にしてしまう方も多いのではないでしょうか？このKUSHはデザインから製造工程まで一平氏が1人で手掛けているため余計なコストを抑えることができ、他の革財布と比べてみてもリーズナブルな価格を実現。ブランド重視でなく、クオリティ重視な貴方にオススメしたい１点です🙌
↑一平氏のInstagramにていろんなオーダーの作品が載っけてありますので要checkデス！！！
