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2021/07/10 18:57

先日のブログでネガティブなことも気の持ちよう次第ですねなんて軽はずみにいったせいか、家の家事を任せっきりにしているせいか、全てひっくるめて日頃の行いのせいか知りませんが、骨折をメイクしてしまったアマです。事の発端は誕生日である6.28のパーティー終わりに親不孝から2次会会場である今泉へと向かっていた際、親不孝と西通りの間の交差点をちょっと奥に入ったところにあるレールスポットにて、決して得意でない(むしろ苦手)フロントサイドボードスライドを勢いよくかまし、その挙句鬼マクラーレン。捲られてからそのまま左足全体を強打すると言った悶絶系スラムを久しぶりにかましたました。その日はもちろん終始痛いままでしたが(もちろん2次会には参加し3次会まで付き合いましたヨ…)、まぁ打身、もしくは酷くても肉離れや腱いわせたぐらいかなと思い自然治療で治そうと思っていました。しかし事が動いたのは一昨日の夜。猫と追いかけっこをして遊んでいた時にいきなりピキッと電気が走るような痛さが。これはヤバいと思い今日病院に行ってみると綺麗に折れておりました。医者曰くスケボーでヒビが入り、猫と遊んでいた際に折れたんでしょうとのこと。「痛いなら早く病院に来なさい」「痛いのに猫と暴れまわらない事」と医者から呆れられる始末。反省しかありません。トホホ・・・。

人間の脳というのは不思議なもので、折れていると知ってからのこと、前よりも痛みが増したような気がしてなりません…笑。いわゆるプラシーボ現象。ただのスプーンでも目隠しをした人に「熱い棒を持っている」と信じ込ませたらヤケドしたなんて話のアレです。痛みが増した話やスプーンの話もどちらともネガティブな話ですが、実はポジティブな方にも通ずる話。例えばハンマートリック(特にドロップ系)なんかでも、仲間達のバイブスも最高潮でそれに感化され無敵状態な時や、気合が入った撮影の際なんかで絶対行ったらヤバいスポット&恐怖心を捨て冷静に板だけ捌ければメイクできそうなスポットにチャレンジする時の1発目なんかもそのバイブスのまま突っ込めば意外とその後もガンガン攻めちゃったりできるわけなんですが、1発目(途中でも同様)に躊躇してしまうとなかなかいけなくなっちゃうもの。つまり結局は気の持ちよう、バイブスなんで攻めていきましょ〜って感じでブログ終わらせたかったんですが、骨折だけはどうしてもバットマインド入っちゃいますぅ〜😫やはりその場の勢いとバイブスは必須(全て自己責任←重要)ってことで強引にまとめさせてもらいます😤😂



日曜日のわんぱくボーイカツオくんもびっくりなデンジャラスわんぱくボーイJERRY GURNEY(ジェリー・ガーニー)
まさしくデストロイヤーな滑りみてとっととスケートしてこいっ!(滾りすぎてスラムしても自己責任でッ💦)