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2021/05/28 17:44

どうも最近新しく出来たジュンク堂西通り店(旧Forever21)に初めて行って面白いモノをゲットして、読書の秋ならぬ読書の梅雨を過ごしておりますアマです!その本がこちら。


シティボーイのバイブル、POPEYEで連載されているシティボーイの憂鬱というシティならではの憂鬱に真っ向から向き合うコラムをまとめて一冊になった本なのですが、これが面白い。1つ1つのエピソードも1ページで終わるので、一服やトイレでのオトモにもってこい。
「あぁ〜、これあるわ。そういえば先日もこのような感じでモヤモヤしたな」とかあるあるの連発でなかなか面白いやつなのですが、ふと
スケーターの憂鬱ってなんだろうと思いましたが、すぐに出てきました。ということで僕なりの憂鬱エピソードを...。
1.縦コーンのプロップス
スケボーを初めてまず憧れるのがオーリー。ぶっちゃけオーリーがしたくてスケボー始めるようなもん。まず目標は飛ぶということ。(ここでスケートボードの扱いの難しいさが女心並みに難しく憂鬱になってやめていく人も多い)ここまではいいのですが、問題は一応宙に浮き飛べるようになった時。このまま、高さ&綺麗さを求めオーリーをしっかり練習するのか?それとも禁断の果実、花形トリックのキックフリップに手を出してしまうのか?自分は飽き性&憧れの誘惑に負けてしまい他のトリックに次から次へと手を出してしまいました。その結果未だに
縦コーンを直視することができず、パークにあっても避けてしまう...。1番憂鬱を感じる時は、縦コーンオンリーでセッションが始まってしまった場合。みんながポンポン飛び越えていき、自分の順番が回ってきた時にミスするのを恐れ得意のボンレスに逃げてしまう時に、「オーリーでも余裕でイケるけどあえてボンレスを選んだのならカッコいいけど、ボンレスしかできないって...」と憂鬱に。また先日お店で初心者スケーターの方を接客した際、「どれくらいスケボーやられてるんですか?」と聞かれたので「8年ぐらいですかね」と答えたら、「オーリーに行き詰まってて...。縦コーンがムズイんですよね。どうしたら飛べるようになりますかね?」と聞かれたのに対し、「スケボーはオーリーだけじゃなんで楽しいのが一番ですよ!」なんて出来る出来ないは触れずにシフトチェンジ。その日は営業中ずーとボディーブロー食らってる状態で働いて憂鬱でした。ということで、最近アマゾンの最後のほしい物リストは縦コーンです。。。