2021/05/22 16:14
どうもアマです！僕は結構映画を見ることが好きで、雨の日や休日の前夜なんかにはよく映画を見るのですが、先日ずっと見たかった映画「mid90s」を鑑賞しました。
この映画を簡単に紹介すると脚本、監督であるジョナヒルのスケボーに出会い、カルチャーショックを感じた体験を基に描かれたスケボー
青春映画。この映画のキーワードはスケートボード、そして「90s」。なんとなくスケボー青春映画といえば、迷作？ストリートの教科書
「KIDS」を想像してしまうと思いますが、こちらの方がもっとクリーンな仕上がりになっていたため(とは言えど90sなので今に比べたら...(笑))僕的には感情移入して楽しめた作品でした。
なんといってもこの作品で良かった点は、映像美とファッションや小物たち。映像はフィルム感が感じられる映像で、ドキュメンタリーを見ているのような錯覚に。そして、登場人物たちのファッションが90sのスケーターが着ているものと全く一緒で、着こなしも良かったです。
また当時流行っていたブランドも忠実に再現されており、chocolate、girl 、shorty’s 、real とかだったのも最高でした。
まだまだ作中の楽曲やエキストラのスケーターなど書きたいことは色々ありますが、ネタバレ&ゴールの見えない文章になりそうなので、続きはどこかのバーでしましょう。要するに、全スケーター必見です！！
【あとがき】エンドロールが流れてる間、最近のスケートブランドのアパレルはすごくレベルが上がってきて普通のアパレルブランドに引けを取らないデザイン性になってきたけど、やはり初心忘れるべからずでフロントに大きくブランドロゴぼーん！って感じのヨレヨレのTシャツにオーバーサイズのライトブルーデニムがかっこいいんだよなぁとか1人で脳内ファッションショーをしてて、ふと画面見るとニヤニヤした自分の顔が写っていて恥ずかしかったです。
